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    Aマシナリーの被害者

    • 2014.04.04 Friday
    • 12:00
    JUGEMテーマ:在日特権
     

    X社は、Aマシナリーへの出資金を失っただけではなく、

    数千万円の前払い金もどぶに捨てる結果に終わってしまった。

    前回の記事はこちら→ 
    Aマシナリー倒産に至る
     

    実は、私も被害者(?)と言ってもいいかも知れない。

    当時私はX社にソフトの売り込みをかけており、

    X社の社長と成約寸前になっていた。

    突然Aマシナリーが倒産したため、X社との契約は立ち消えになってしまった。

    Aマシナリー関連記事はこちら↓

     
    Aマシナリー 

     Aマシナリー設立の経緯 

     Aマシナリー独立のメリット


    X社の社長は「あなたのせいではないのだが…」としきりに謝ってくれました。

    まあ私の場合は、実際にお金を失ったりとかはなかったのですが…

    Aマシナリーの社長(元S技研の従業員)Tu氏は、

    持ち家など、多少の資産はあったようだが、

    それを使って一部でも弁済しようということはなかったらしい。

    まあ、個人と法人は別人格ですので、

    それは非難するべきことではないのですが…

    Aマシナリー倒産に至る

    • 2014.03.28 Friday
    • 22:39
    JUGEMテーマ:在日特権

    前回の記事はこちら→ Aマシナリー設立の経緯 

    そしてこちら→     Aマシナリー独立のメリット

     

    Aマシナリーは、X社のメンテナンスで日銭を稼ぎながら、

    電子機器Cの更なる開発を続けた。
     

    「成功報酬」(「とりあえず開発中の機械を使ってください。

    いろいろ不具合に対処しながら、機械を改良していきます。

    うまく稼動するレベルに達したら商品代金を払ってください」)条件で何件か試作機を客先に納入した。

     

    志は大きかったのだが、技術力や資金力がそれについていかず、

    結局、不具合が解消されることはなく、商品化は失敗に終わった。

    Aマシナリー社は最終的に「倒産」に至ったのだが、最も被害を蒙ったのはX社である。

    電子機器Cのメンテナンスに不安を感じていたX社は、

    将来の交換部品を十年間分くらいを在庫すべく、

    Aマシナリーに一括発注(数千万円単位)した。

    しかも、Aマシナリーの資金繰りが苦しいことは理解しているので、100%前金で支払っていた。

    さすがにX社の担当役員も不安を感じたのか

    「あの部品はいつできる?現在の進行状況は?」としきりに催促していたが、

    Aマシナリーの返事は、「材料は手に入りました、これから加工にかかります」

    などと応じていた。

    X社の担当役員はその言葉を信じて安心するしかなかった。

    だが、実際に倒産してみると、材料手配も一切されていない、

    支払った前払い金はすべてAマシナリーの運転資金として溶けていたことが判明した。

    Aマシナリー独立のメリット

    • 2014.02.04 Tuesday
    • 12:15

    JUGEMテーマ:在日特権

    前回の記事はこちら→ http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=58

    当然S技研にも、メリット(大量の部品購入など)をちらつかせて交渉した。

    当時S技研は、上場の夢破れ、営業成績も急速に悪化、有力な従業員も次々去っていく

    (多くは、S技研が解雇した)という状況のなかで、

    有力な顧客の要請を無視することもできず、結局、電子機器Cの権利を与えてAマシナリーの独立を認めた。

    電子機器Cは、それまでにない原理で動作するように考案されていたので、

    将来性という「夢」に賭けて出資する者は他にも若干あった。

    Aマシナリーは、X社のメンテナンスで日銭を稼ぎながら、

    電子機器Cの更なる開発を続けた。

    Aマシナリー→ http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=43

    「成功報酬」(「とりあえず開発中の機械を使ってください。

    いろいろ不具合に対処しながら、機械を改良していきます。

    うまく稼動するレベルに達したら商品代金を払ってください」)条件で何件か試作機を客先に納入した。

     

    Aマシナリー設立の経緯

    • 2014.01.30 Thursday
    • 00:00
    JUGEMテーマ:在日特権
     

    今回は、S技研の電子器機関係についての記事です。

    Aマシナリーとは、S技研から独立した会社ですが、S.y商事や、S.kテクノロジーとは独立の経緯が違います。


    以前の記事はこちら→ 
    http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=43


                   http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=44


    機械というものは一度納入したら「それでお終い」とはならないことが多い。

    機械は10年、20年、30年と使い続けるものなので、当然その間メンテナンスが必要となる。

    お客様の社内でもメンテナンス体制を取りますが、メーカーに頼らなければならない場面も多い。

    特に、交換部品は、メーカーがちゃんと供給してくれないと、機械が動かない。

    繁忙期にソフトや機械が動かないと、納期遅れや機会利益の喪失など、経営上多大な損害に直結する。

     

    http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=10


    ある有力企業(X社とします)が、S技研の機械(電子機器C)を導入した。

    その当時、競合他社に比べて、最先端の材料を使って製作されており、

    使用上多大のメリットもあるということで導入を決定した。

    普通は、一度導入すると、ユーザーとメーカーは10年、20年のお付き合いになるのだが、

    X社の場合、いざ機械は購入したものの、S技研の顧客対応に納得できなかった。

    そこで、S技研とかけあって、金を出してS技研の従業員に、別会社(Aマシナリー)を設立させた。




     

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