神頼み 新興宗教

  • 2013.09.13 Friday
  • 12:32
S技研の社長はある新興宗教に帰依していた。同じ新興宗教からヘッドハンティングされ、財務関係を任されたTk氏。「朝銀」「興銀」「信用金庫」しかお付き合いのなかったS技研が「都市銀行」とお付き合いがはじまったのはTk氏の功績かな。あと、「株式公開」を打ち上げて、「証券会社」からも融資を取り付け、表面上のS技研の信用力は格段にアップした。

http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=13

ところが、業界を取り巻く環境、また、S技研自身の商品開発力、販売力(お客様との約束を守らないことが多々あり、一流会社とはみなされていなかった?)が「株式公開」にはついていけなかった。前年、前々年(?)の粉飾決算を自ら認め、まあこの時点で、「株式公開」は自然消滅したのでしょうね。

http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=37

ここでTk氏と経営陣(後に、社長のS.t氏は、Tk氏に騙されたと言っていましたが…)が取った解決策は…「神頼み」。

Tk氏や、社長のS.t氏が帰依する新興宗教、その絡みで、ビジネスを展開しようとした。「信者が数万人いて、一人当たり1万円づつ売り上げて、数億円になる…」みたいな皮算用でしょう。どの程度、教団の上層部とコミットメントを取り付けたのか、私にはわからないことですが、とにかく大きな生産計画が立てられました。

S技研自身はその製造をできるような会社ではない(業界違いで)ので、白羽の矢が立てられたのが、社長の嫁さんS女史の実家であるK家。ほぼ家内工業のK家にとって、数億円のビジネスは、とても魅力的、さっそく生産にかかりました。原材料やら、アクセサリーやら大量の仕入れも発生、S技研が発注しました。

http://boyakigoto.jugem.jp/?cid=2

フル生産のラインからは続々製品が仕上がります。けれども、一向にその新興宗教の教団や信者に納品される気配がない。社長のS.t氏がTk氏に催促すると、「これくらいの小さな数量では納品できない。もっと大量に製造してください」と逆にハッパをかけられる始末。ますます製造に拍車をかける…。

そういうことが何度も繰り返されて…

結局、教団からの発注というものは存在しないということがわかった。(Tk氏と教団幹部との間にそもそも何らかの約束が存在したのかどうか、私にはわかりません。)

結局、教団専用に特別生産した製品は、一般の消費者に売れるわけも無く、大量に仕入れた原材料、アクセサリーを含め、100%不良在庫となり、S技研は財務上、一層苦しむこととなった。

当然、Tk氏は解雇された。後で聞くと、Tk氏は、S技研に入社する以前にも、他の会社と同様のトラブルがあったらしい…
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