Aマシナリー倒産に至る

  • 2014.03.28 Friday
  • 22:39
JUGEMテーマ:在日特権

前回の記事はこちら→ Aマシナリー設立の経緯 

そしてこちら→     Aマシナリー独立のメリット

 

Aマシナリーは、X社のメンテナンスで日銭を稼ぎながら、

電子機器Cの更なる開発を続けた。
 

「成功報酬」(「とりあえず開発中の機械を使ってください。

いろいろ不具合に対処しながら、機械を改良していきます。

うまく稼動するレベルに達したら商品代金を払ってください」)条件で何件か試作機を客先に納入した。

 

志は大きかったのだが、技術力や資金力がそれについていかず、

結局、不具合が解消されることはなく、商品化は失敗に終わった。

Aマシナリー社は最終的に「倒産」に至ったのだが、最も被害を蒙ったのはX社である。

電子機器Cのメンテナンスに不安を感じていたX社は、

将来の交換部品を十年間分くらいを在庫すべく、

Aマシナリーに一括発注(数千万円単位)した。

しかも、Aマシナリーの資金繰りが苦しいことは理解しているので、100%前金で支払っていた。

さすがにX社の担当役員も不安を感じたのか

「あの部品はいつできる?現在の進行状況は?」としきりに催促していたが、

Aマシナリーの返事は、「材料は手に入りました、これから加工にかかります」

などと応じていた。

X社の担当役員はその言葉を信じて安心するしかなかった。

だが、実際に倒産してみると、材料手配も一切されていない、

支払った前払い金はすべてAマシナリーの運転資金として溶けていたことが判明した。

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