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    本社競売 嫁の実家が落札

    • 2013.10.28 Monday
    • 18:46
    個人的理由のため、しばらく更新していません。また、これからしばらく(約2週間)更新できないかも知れません。お許しください。

    S技研はこの後も、赤字を垂れ流しながら(?)存在し続けます。この記事を書いている時点でも存在しているようです。(いまだに、解雇した従業員に約束の退職金を支払ったという話は聞きません。)

    さて、北朝鮮の朝鮮総連本部の再競売され、モンゴルのペーパーカンパニーが落札しました。

    競売では本来債務者は落札できません。なぜなら、債務者が落札すると、本来の債務以下の資金で、債務をチャラにしてしまうという結果になる可能性があるかららしいです。また、第三者の名義を借りて、実質上、債務者が落札することも禁止されています。だから、このモンゴルの会社に資金提供をしているのが朝鮮総連系の者である場合、このモンゴルの会社に対する売却が許可されない可能性があります。

    S技研についても、同じような状況が状況が発生しました。

    銀行やら証券会社から借りたお金が返済できなくなったのです(そもそも融資の発端は、粉飾決算の上、株式公開を偽装して金融機関から融資を受けたので、単なる債務不履行ではなく、詐欺の可能性すらあるのではないかと、僕なんかは思ってしまうのですが…)。

    http://boyakigoto.jugem.jp/manage/?mode=write&eid=37

    とにかく、融資の返済が滞り、その債権は整理回収銀行に買い取られ、S技研の本社、土地・建物が競売されることになりました。落札したのは、社長S.t氏の奥様の実家、K氏でした。

    http://boyakigoto.jugem.jp/manage/?mode=write&eid=33

    S技研は本社社屋をK氏から賃借(?)して、何事もなかったように営業を続けています。そういえば、S.t氏がK氏に資金を提供して、K氏の名前で入札させたのではないか…という噂もありました。

    S.j氏登場 Windows 版開発

    • 2013.10.05 Saturday
    • 18:25
     
    独立する人間が相次ぎ、それぞれに権利が分割され、S技研が自社で製造する商品は半減した。

    http://boyakigoto.jugem.jp/?cid=8

    ソフトA:  Kt氏(退社済)が開発→M氏(SE)、N氏(プログラマー)担当
    ソフトB:  社外のK社が開発。S技研がソースを盗用してSp社に開発させる。更にそのソースを盗用して自社開発。
    電子器機A: 役員S.k氏が開発(S.k氏は独立)

    ソフトA、ソフトBともに、UnixというOS用に開発されていた。Windowsに比べて、メンテナンスなどが非常に難しく、営業的には著しく不利であった。

    この系統のソフトの草創期は、1980年前後である。日本でもヨーロッパでも、ほぼ同時期に開発がスタートしている。それまでのCPU8ビットの時代から16ビットの時代になり、ようやくパソコンでこの種の作業が可能となってきたということでしょう。

    http://boyakigoto.jugem.jp/?cid=3

    32ビット版のWindows が出現するのが1995年(Windows 95)であるから、まだまだ先の話である。メモリーは非常に高価、ハードディスクも容量は少なく、且つ、高価、グラフィックス環境も貧弱でした。特に、当時の主流であった DOS 環境では、使用できるメモリーやら制限がきつかった。世界を見渡しても、Unix でソフトを開発するところが多かった。S技研も、当初はNEC の DOS で開発していたが、より高性能なソフトを開発するため、次期バージョンは Unix で開発し、販売していた。

    1990年に Windows が発表されると、32ビットでソフトを開発することができるようになり、世界的にも、Windows に移行するところが多かった。

    S技研では、Unix 版がそれなりの成功を収めたので Windows 版の開発は遅かった。SEのM氏が Windows 版のソフトAの開発を主張、プログラマーのN氏とともに Windows 版の開発に着手したのだが、半年後にM氏とN氏が退社、Windows 版の開発は頓挫してしまった。

    http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=44

    S技研社長(S.t氏)の長男S.j氏はS技研に入社後、著作権侵害事件を起こしたソフトB(これも Unix で開発されていた)の開発に参画、一からソフトの修行をしていた。

    http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=45

    そのS.j氏が、ソフトAの Windows 版開発を細々と続けることになる。

    ソースファイルはどこから? 法廷で対決

    • 2013.10.02 Wednesday
    • 17:44
    昨日、著作権侵害事件について書きました。 

    http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=45

    AさんがK社に在職中に開発したソフトを、Sp社に転職後に改良した。元のソフトはK社とS技研の契約に基づき、S技研が販売、メンテをしていた。AさんはSp社に転職後、S技研からソフト改良の注文を(Sp社が)受け、元のソフトのソースをS技研から提供され、それに基づいてソフト改良の作業を進めた…

    投稿後ひとつの疑問が湧きました。

    そのソースはS技研が不正に持ち出し、Aさんに渡したのではなく、Aさん自身が持ち出した可能性は無いのかと…

    もしそうだとすると、僕がS技研(および、S.y氏、M氏)を不当に中傷したことになります。

    なので、資料を読み直してみました。

    S技研は、ソースをAさんに渡したことを否認しています。一方、証人であるAさんはソースをS技研から受け取り、「それはS技研が購入したものである」との説明を受けたと言っています。法廷で、互いに、相手の主張を嘘だと非難し合う場面があったかも知れません。

    この矛盾する主張に対して裁判所がどういう判断をしたかは、この資料には直接は言及されていません。しかし、S技研が全面的(請求金額は除いて)に敗訴していますので、Aさんの主張が正しいと認められたのでしょう。

    昨日まで、仲良くわいわい仕事をしていた、Aさんと、M氏。裁判所で、互いを非難し合ったのですね。僕の在職中から、AさんとM氏はとても仲がよかった。どうしてこんな形で人間関係を壊してしまうのかねぇ?

    S.y商事 我道(詐欺道?)を行く

    • 2013.10.01 Tuesday
    • 18:23
    S技研在職中、ソフトBについて、2重の著作権侵害事件を起こしたS.y氏。独立してS.y商事を設立、ハチャメチャな会社運営(詐欺的?)をおこなうようになるのですが、それを語る前に、著作権侵害事件を振り返ってみましょう。何度も同じ事件を取り上げますが、僕にはどうしても納得できないのです。

    在日北朝鮮人系のK社が開発したソフトを元に、新バージョンを別のSp社に開発させた。その際、メンテナンス用にK社から開示されていたソースを勝手にSp社に渡して、それを元に新バージョンを開発させた。更に、Sp社との契約を一方的に破棄して、完成間近のソースを取り上げ、自社で完成させ、自社のソフトとしてしまった。

    http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=15
    http://boyakigoto.jugem.jp/?eid=42

    もともとK社社員であったAさんが開発したソフトであった。S技研はK社からそのソフトを多数購入して販売していた。ある時期では、Sk社のドル箱商品であった。ソフト開発者であるAさんとS技研との間には人対人の付き合いが始まり、信頼関係が深まっていった。

    どういう経緯か、そのAさんがSp社に転職、そのAさんに新バージョンを開発してもらうべくSp社に発注した。メンテナンス用に預かっていたK社のソースを、無断でSp社のAさんに渡した(もともとAさんが自分で書いたものではあるが…)。その際、Aさん(Sp社)には、そのソースは正規に買い取ったものだと嘘の説明をして渡している。Aさんにすれば、もともと自分で作ったプログラムであるし、ソースの権利はS技研にあるものと信じていたので、そのソースを大胆に再利用して開発した。

    裁判では、S技研は、K社のソースをSp社に開示したことを否定したけれど、Aさんの証言や、同一の不要なコードや同一のコメントが両方のソースに存在するなどの理由でS技研の主張は否定された。

    さて、Sp社での開発は当初の予定以上の時間がかかってしまった。それは、そのソフト(自分が一から開発したソフト)に対する思い入れがAさんにあって、完璧なものを求め過ぎたことも理由でしょう。とにかく、予算の制約もあり、会社(Sp社)からは適当なところで開発を完成するように圧力があったらしい(当たり前の話ですが)。ついには、開発にこれ以上時間を費やすることは会社から認められなくなった。そのソフトに対する愛着もあり、また、S技研(特に、SEであるM氏や、部門長であるS.y氏)との人間的な関係もあり、開発中のソースを持ち出して、退社後、自宅で開発を続行したらしい。

    そんなAさんとの信頼関係において、S技研は開発中(完成間近)のソースを入手した。そして一方的に、Sp社との開発契約を破棄し、そのソースを使って、自社で開発を完成させ、自社のソフトとしてしまった。

    あ〜あ…

    K社、Sp社に対して重大な著作権侵害をしているわけで、それはそれで重大な犯罪だと思うのですが、僕が理解できないのは、人間としてのAさん個人に対する裏切りです。

    M氏やS.y氏との間にはそれまでに長年の個人的付き合いがあったAさんです。そこまでそのソフトを愛し、開発に心血を注ぎ(仕事を度外視して自宅で作業している)、S技研を信じ、M氏やらS.y氏の信頼に応えようと努力したAさんに対して、こんな裏切り行為ができますか?僕には到底信じられないことです。これがこの人たちのメンタリティなのでしょうか?